初ヒルズ
佐藤雅彦
おいしいスウプ
楽しい会話
渋さチビズ
詳細は後ほど
時系列順に
モーニングコールを押し付けたくせに二度寝し、
更に待ち合わせするも駅を二つも間違えて遅刻
初めての六本木ヒルズをいきゃあわかるだろう、なんてちょっとなめてたな
(あのあたりはなんとかヒルズばっかなんだよ!)
SFC open research forum
満を持して参加した佐藤雅彦の講演はめちゃくちゃ面白かった
基本的には夏に銀座であった研究室展に本人の解説を加えたようなかんじだった
彼の言うところの"クリエイターの予言"が狙い通りに解明されることについて
「機械って本当に素晴らしいですね」とか言ってた
淡々と自分のfootageを上映しながら解説してるんだけど
その口調とはさむジョークが絶妙だった
終わってから会場内にいるので捉まえてください、と言っていたので捉まえてみた
視線を宙にさまよわせながらわたし達の出す質問に答えた
背は低いけど大物だった
佐藤雅彦の次に話していた雑誌の編集局長三人の話も
思いがけず面白かった
それから、ヒルズ内を探検して
宇宙めだか(英語名:space medaka)と戯れたり
ちびっ子アイドルに群がる大きなお友達に話しかけたり
地震体験みたいなシートベルトの安全性体験をして
おいしいスウプを食べた
一緒に行った子はとても機転の利く子で
終始笑いっぱなしで楽しかった
それから、渋さチビズ(ってかいてあったけど普通に渋さ知らずだったよ)をみに行った
すごいな、二時間半ぶっ続け
かっこよかったあ
舞踏の人たちに釘付けだった
不破さんは、舞台の上でずっと煙草をすってた
七時を過ぎたら大きな音を出しちゃいけないらしく
目一杯まで演奏した後、ありがとう、って挨拶したら
颯爽と上着を着て鞄と週刊文春かなんかをつかんで
ステージを降りた
かっこいい
遊び疲れて十時に寝た
本当に素敵な一日だった