人に誘われて見に行った
何年か前にやった舞台だったので楽しみだった
いってみたら高校生の発表で
出来でいったらぜんぜんすばらしいとかではないんだけれども
なつかしくてうれしくてはじめっからぼろぼろと泣いた
all caltural background and all religion welcomeみたいな団体で
"minority" と呼ばれる人たちが多く在籍しているみたい
当たり前のことなのに、実際に行動している人たちが隅のほうに追いやられているのは
本当におかしな話だ
minorっぷりを逆手にとってそれをjusticeにすりかえるのは違うと思うけど
声を出すのは素晴らしいことだと思う
みんな緊張してていろいろかみ合ってなかったけど
もっと楽しめばいいのになと思った
学校の卒業が近づいているので、なんだかまとめモードなんだけど
誰の前でも血の通った人間でいることが役者の仕事なんじゃないかと思う